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知的障がいのある人と援助者

知的発達に障がいのある人は、日ごろ、家族や施設、学校などの援助・支援のもとで生活しています。しかし、施設への行き帰りや家に一人でいる時などに災害が起きると、自分で状況を正確に判断したり、危機を判断することができないことがあります。このような時に保護者や家族、地域の皆さんが協力して災害時要援護者本人を援助、支援するための備えが必要です。


日ごろの備え
 

◇援助者は災害時の行動を日ごろから繰り返し話して聞かせ、ブロック塀や自動販売機など外での危険な場所も教えておきましょう。また、日ごろから部屋の整理整頓をし、安全な場所を確保しておきましょう。

◇自宅住所や連絡先の書かれた身分証明などを携帯させるようにするとともに、緊急連絡先やかかりつけ医療機関、服用している薬などを記入した「緊急連絡用カード」を備えておきましょう。

◇知的障がいがある人でも、日常生活には支障のない人から、障がいの重い人まで程度は様々です。地域に住む障がいのある人の保護者や家族、隣近所のかたは、プライバシーに配慮しながら日ごろから交流を持ち、災害時にはどのような支援が必要であるかを話し合っておきましょう。


災害に関する情報が出された時には
 

◇自分の身を守る行動や、まわりの状況を判断できない場合があるので、周囲の人は慌てた行動でケガをしないよう声をかけて落ち着かせ、安全なところへ誘導するか、自宅へ帰宅させましょう。また、家族などの緊急連絡先が分かる場合には、連絡をしてあげましょう。


災害発生時には
 

◇一人で外出している時に地震が発生したら、自分の身を守る行動や、まわりの状況判断できない場合があるので、周囲の人は声をかけて落ち着かせ、安全なところへ誘導しましょう。また、緊急連絡先が分かる場合には、連絡をしてあげましょう。

◇知的障がいのある人が一人でいる時に危険が迫った場合には、恐怖感を与えないよう、常に話しかけるなどの配慮をしながら緊急保護をしてください。


避難する時は
 

◇言葉で理解されない場合は、手を引いて安全な行動ができるよう誘導しましょう。

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