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宮崎県ホームページバリアフリー化のための手引書

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対象者別サインについて

 ホームページバリアフリー化のための手引書では、ホームページを作成する方に、手引書のチェック項目すべてを配慮していただきたいと考えています。

 しかしながら、手引書作成のための意見交換会では、はじめて手引書を使ってバリアフリー化を行おうとする人には、どの項目がどんな人のためにあるのかを理解されなければ、思うようにホームページのバリアフリー化が進められないのではという声もありました。

 そこで、当分の間、チェック項目の解説に高齢者、視覚障害者、聴覚障害者、肢体不自由者、初心者別のサインを付けて、ホームページ制作者にその理解を促進したいと考えています。

 それぞれのサインの解説については次のとおりです。

初心者
初心者は、年齢を問わずパソコンの取り扱いに慣れていないため、思うようにインターネットで情報収集できない傾向にあります。
そのため、ホームページ内を迷わないようにする、入力時間に制限を設けない、操作するボタンやリンクリストなどは見やすくするなど情報収集しやすいように配慮する必要があります。
高齢者
高齢者の場合は、個人差がありますが年齢を重ねるとともに小さい文字が見えにくい、白内障などによって黄色と青が判別しにくい、聴力が低下してくるなどの状況が生じます。
そのため、見やすい文字の大きさ、フォントにする、見やすい配色にする、わかりやすい日本語で読みやすい工夫をするなどの配慮が必要です。
視覚障害者
手引書で対象としているのは、全盲の方、弱視の方、色覚障害の方などです。全盲の方は、ホームページ上のテキスト情報を読み上げるソフトで情報を収集します。また、弱視の方は個人差がありますが、細かい文字の判読が困難であるため、文字を拡大してホームページを閲覧します。さらに、色覚障害の方は色の組み合わせの判別が難しく、特に赤色と緑色の判別が方が多いようです。
そのため、全盲の方へは画像にテキストを付ける、表組みを配慮するなど読み上げソフトへの対応が必要です。弱視の方へは、文字の大きさ、フォントの大きさを固定しないなど、色覚障害の方へは、見やすい配色にするなどの配慮が必要となります。
聴覚障害者
音声が聞こえない場合、視覚からの情報で判断することになり、音だけによる情報を提供しても、その伝達がが困難になります。
そのため、音声情報以外にもテキスト情報を提供する、動画情報には字幕などで説明する、よみやすい工夫をするなどの配慮が必要です。
肢体不自由者
障害の状況により、身体の動かせる範囲などが様々で個人差がありますが、難しいキーボードの操作、多くの文字入力、マウスによる複雑な操作などは避けなければなりません。
そのため、限られた動作でも操作できるようにする、入力に時間制限は設けない、読みやすい工夫をするなどの配慮が必要になります。
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