データのオープン化

オープンデータとは名前のとおり「公開されたデータ」のことを示しています。

提供元は主に国や地方公共団体、事業者です。これらの組織が持っている膨大なデータを公開し、新しい事業やサービスの創出、地域経済の活性化などにつなげることを目的としています。

そのため、オープンデータの定義には「誰もが利用(加工・編集・再配布等)できること」「営利・非営利に関わらず二次利用が可能であること」「機械判読できること」「無償で利用できること」といった条件が定められています。

宮崎県では、2019年4月より、県が保有する公共データを「オープンデータ」として公開する専用サイトを開設し、公共データセットの公開を開始しました。

「みやざきアクセシビリティ情報マップ」サイトでは、オープンデータへの情報提供を了承いただいている施設の情報を、宮崎県オープンデータポータルサイトへ公開いたします。