[こたえ] 聴覚障がい者の電話(ちょうかくしょうがいしゃのでんわ)
これは、耳の不自由な人に、電話やファックスが届いたことを、「光で知らせる電話機」です。
耳の不自由な人は、電話で話しをすることはできませんが、ファックスを使うことで、ほかの人と用件をやり取りできます。
また、耳の不自由な人が電話をかける方法としては、頭の骨に振動をあてることで、音を伝える「骨電動式電話」や、カメラを使って、相手に映像を送る「テレビ電話」などがあります。
以下は小さいお子様でも読めるように、同じ内容を全てひらがなで表記した文章です。スキップする。
これは、みみのふじゆうなひとに、でんわやファックスがとどいたことを、「ひかりでしらせるでんわき」です。
みみのふじゆうなひとは、でんわではなしをすることはできませんが、ファックスをつかうことで、ほかのひととようけんをやりとりできます。
また、みみのふじゆうなひとが、でんわをかけるほうほうとしては、あたまのほねにしんどうをあてることで、おとをつたえる「こつでんどうしきでんわ」や、カメラをつかって、あいてにえいぞうをおくる「テレビでんわ」などがあります。