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[こたえ] 介助犬(かいじょけん)

この犬は、「介助犬」といいます。

介助犬は、体の不自由な人のお手伝いをするための特別な訓練を積んだ犬です。

介助犬は、体の不自由な人が立ち上がったり、歩いたりするときに、体を支えてあげます。また、落ちた物を拾ったり、ドアを開けてあげたり、新聞や電話を渡したり、買い物を手伝ったりします。

仕事中の介助犬は、撫でたり騒いだりせず、見守ってあげましょう。また、介助犬を連れた人が困ってる場合には、「何かお手伝いすることはありませんか」などと、声をかけてから手伝ってあげましょう。

以下は小さいお子様でも読めるように、同じ内容を全てひらがなで表記した文章です。スキップする。


このいぬは、「かいじょけん」といいます。

かいじょけんは、からだのふじゆうなひとのおてつだいをするための、とくべつなくんれんをつんだいぬです。

かいじょけんは、からだのふじゆうなひとがたちあがったり、あるいたりするときに、からだをささえてあげます。また、おちたものをひろったり、ドアをあけてあげたり、しんぶんやでんわをわたしたり、かいものをてつだったりします。

しごとちゅうのかいじょけんは、なでたりさわいだりせず、みまもってあげましょう。また、かいじょけんをつれたひとがこまってるばあいには、「なにかおてつだいすることはありませんか」などと、こえをかけてからてつだってあげましょう。

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