[こたえ] 盲導犬(もうどうけん)
この犬は、「盲導犬」といって、目の不自由な人が安全に歩けるようにお手伝いする犬です。
また、からだにつけている四角い握るところをハーネス(胴輪)といい、黄色や白い色をしています。
盲導犬は、目の不自由な人が安全に横断歩道を渡れるように誘導します。
盲導犬は、特別に訓練を受けているので、ほえたり、かみついたりすることはありません。また、決められた場所以外でうんちやおしっこをすることもありません。
ハーネスをつけた盲導犬は仕事中なので、かわいいからといってさわったり、声をかけたり、食べるものをあげたりしないようにしましょう。
以下は小さいお子様でも読めるように、同じ内容を全てひらがなで表記した文章です。スキップする。
このいぬは、「もうどうけん」といって、めのふじゆうなひとがあんぜんにあるけるようにおてつだいするいぬです。
また、からだにつけているしかくいにぎるところを、ハーネス(どうわ)といい、きいろやしろいいろをしています。
もうどうけんは、めのふじゆうなひとが、あんぜんにおうだんほどうをわたれるように、ゆうどうします。
もうどうけんは、とくべつにくんれんをうけているので、ほえたり、かみついたりすることはありません。また、きめられたばしょいがいで、うんちやおしっこをすることもありません。
ハーネスをつけたもうどうけんはしごとちゅうなので、かわいいからといってさわったり、こえをかけたり、たべるものをあげたりしないようにしましょう。