[こたえ] 音声誘導装置(おんせいゆうどうそうち)
これは、「音声誘導装置の送信機」といいます。
装置の受信機が置いてある場所にくると、その場所を説明する音声が流れ、誘導するようになっています。
目の不自由な人はこの装置を使って、現在、自分がどんなところにいるのか、どちらに向かって歩けばいいのか、などを知ることができます。
でも、この装置がついた建物はまだまだ少ないし、送信機を持っている目の不自由な人も少ないようです。
以下は小さいお子様でも読めるように、同じ内容を全てひらがなで表記した文章です。スキップする。
これは、「おんせいゆうどうそうちのそうしんき」といいます。
そうちのじゅしんきがおいてあるばしょにくると、そのばしょをせつめいするおんせいがながれ、ゆうどうするようになっています。
めのふじゆうなひとは、このそうちをつかって、げんざい、じぶんがどんなところにいるのか、どちらにむかかってあるけばいいのか、などをしることができます。
でも、このそうちがついたたてものはまだまだすくないし、そうしんきをもっているめのふじゆうなひともすくないようです。