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[こたえ] 聴覚障がい者の会話(ちょうかくしょうがいしゃのかいわ)

これは耳の不自由な人に、話の内容を伝えているところです。この身ぶりや手ぶりのことを、「手話」といいます。

耳の不自由な人は、声が聞こえないので、手話を見て話の内容を理解したり、手話を使って、ほかの人とお話しをしたりします。

手話は手の形や動き、顔の表情を使って、言葉の意味を表します。

みなさんも、あいさつや自己紹介などの簡単な手話をおぼえて、耳の不自由な人とお話ししてみましょう。

以下は小さいお子様でも読めるように、同じ内容を全てひらがなで表記した文章です。スキップする。


これはみみのふじゆうなひとに、はなしのないようをつたえているところです。このみぶりやてぶりのことを、「しゅわ」といいます。

みみのふじゆうなひとは、こえがきこえないので、しゅわをみてはなしのないようをりかいしたり、しゅわをつかって、ほかのひととおはなしをしたりします。

しゅわは、てのかたちやうごき、かおのひょうじょうをつかって、ことばのいみをあらわします。

みなさんも、あいさつやじこしょうかいなどの、かんたんなしゅわをおぼえて、みみのふじゆうなひととおはなししてみましょう。

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